
以前は、旅行は年に1回で十分。その分を投資に回したほうがFIREに近づく、と考えていました。
今は、生活費などを払った残りも、追加投資より家族との旅行や娯楽に使いたい。月に1回、なるべく泊まりで旅行することを目安にしています。
先日も、子どもにとって初めての福井県へ旅行に行ってきました。
東尋坊では、その景色にかなり興奮していました。当日の様子は、こちらのポストにも載せています。
東尋坊なう。
— りょんす (@RyonSmith_FIRE) 2026年10月18日
株価と一緒に崖っぷちにいます。
その次に訪れたのは、福井県の越前松島水族館です。ふれあいコーナーがたくさんあり、餌をあげたり、生き物に触ったり。子どもは、そうした体験をかなり楽しんでいました。
ルール1 収入は今の暮らしに使い切るようにする
僕は、今ある資産を老後に向けて運用しながら、学童保育で働いています。
働いて得た収入は、できるだけ今の暮らしに使う。生活費などを払った残りも、追加投資より旅行や娯楽を優先する方針です。
将来のために運用する資産と、今の生活で使う収入。それぞれに役割を持たせたいんです。
お金を使う先にも、自分なりの優先順位があります。服や見栄のための支出には、あまり必要を感じません。一方で、家族との旅行や体験には使いたいと思っています。
使うことへの罪悪感が薄れていった過程は、お金を使うのが怖い コーストFIRE後に変わったお金の使い方に書きました。
今回は、その先で実際にどんな暮らしを選ぶか、という話です。
ルール2 月1回は旅行へ なるべく泊まりで
今を楽しむことを具体的な行動にすると、僕の場合は「月に1回は旅行する」という目安になります。できれば、泊まりで行きたいと思っています。
年に1回で十分だと思っていた頃と比べると、お金と時間の使い方は変わりました。
もちろん、毎回高い宿を選ぶわけではありません。
テーマパークが目的なら、シンプルな安い宿も楽しむ。宿で過ごすこと自体が目的なら、オールインクルーシブの宿を選ぶこともある。その旅行で何を楽しみたいかに合わせて、お金を使っています。
月1回、なるべく泊まりで。家族との体験を増やすために、この目安を大切にしたいと思っています。
旅行に行けるときに行っておきたい
野村アセットマネジメントの調査には、僕自身のお金の使い方を考えるうえで、気になる数字がありました。
全国の60〜79歳の男女1,000人を対象にしたインターネット調査で、若い頃から旅行や体験にお金を使えばよかったという後悔がある人は、50.6%でした。
この数字は、60代・70代の人たちが、過去のお金の使い方を振り返ったものです。
僕は、将来の自分がどう感じるかは分かりません。それでも、今したい体験を、いつかの楽しみとして先に延ばし続けたくはないと思います。
子どもと同じ場所にまた旅行することはできても、その頃には年齢も、興味を持つものも変わっているはずです。
りょんす今の子どもと行く旅行は、今しかできない。だから、旅行に行けるときに行っておきたい。
老後の楽しみも大切にしながら、今の家族との時間にもお金を使う。僕は、そのためにコーストFIREという暮らし方を選んでいます。
お金を育てた先で どんな時間を増やしたいか
僕の生活のルールは、この2つです。
- 生活費などを払った残りも、旅行や娯楽に使う。
- 月に1回は旅行するようにする。なるべく泊まりで。
何にお金を使いたいかは、人それぞれです。自分なら、資産を育てた先でどんな時間を増やしたいか。そこから、日々の暮らしのルールを考えてみてもいいと思います。
資産の運用では余計なことをしないためのルールを持ち、日々の生活では、今を楽しむためのルールを持つ。
りょんす将来に向けた運用を続けながら、今の収入は、今の家族との時間にも使う。そのために決めた2つのルールです。

