はじめまして。FIRE GYMを書いている、りょんすです。
現在34歳。消防士として7年、その後は別の仕事を2年経験し、今は学童保育で働いています。妻と子どもとの3人家族です。
発信の軸は、コーストFIRE × 筋投資 × インデックス投資。
将来のためにお金を増やすことも、今の家族との時間も大切にしたい。筋トレで体をつくりながら、無理なく続けられる働き方と暮らしを考えています。
以前は、早く仕事を辞めるために資産を増やしたいと思っていました。今は、資産を後ろ盾にして、やりがいを感じる仕事を続けています。
この記事では、そんな僕が今の暮らしを選ぶまでの経緯と、このブログで伝えていきたいことを紹介します。
この記事の目次
まずは、今の僕について投資のきっかけは、母から受け取った証券口座消防士の仕事には、やりがいがあった仕事を離れて気づいた、自分に必要なもの学童保育を選び、コーストFIREを実感したお金を増やすだけでなく、今の暮らしにも使いたい筋トレも、今の僕をつくってきたものFIRE GYMで伝えていきたいことまずは、今の僕について
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 34歳(2026年9月時点) |
| 仕事 | 元消防士・救急救命士。現在は学童保育勤務 |
| 家族 | 妻と子どもとの3人家族 |
| 投資 | インデックス投資歴11年。長期のインデックス投資を軸に運用 |
| 働き方 | コーストFIREを実践。今の生活費は働いてまかなう |
| 趣味 | 筋トレ、魚釣り、家庭菜園 |
投資のきっかけは、母から受け取った証券口座
投資に触れるきっかけをつくってくれたのは、母でした。
成人したときに受け取ったのは、僕名義の証券口座の情報です。仕送りのつもりで母に渡していたアルバイト代を、母が投資信託で運用してくれていました。
最初から投資を理解していたわけではありません。しばらくはそのままにしていましたが、大学卒業をきっかけに、自分でも運用するようになりました。
振り返ると、お金そのものだけでなく、投資を自分のこととして考えるきっかけをもらった経験でした。
その後は高配当株を持っていた時期もありますが、今は長期のインデックス投資を軸にしています。
自分の銘柄選びや売買の腕前を、将来の生活の前提にしたくない。低コストで広く分散した投資先を選び、相場を予想して余計な売買をしないことを大切にしています。
もちろん、長く持てば必ず増えるわけではありません。生活に必要なお金と投資するお金を分け、自分が続けられる範囲を考えることも、運用の一部です。
消防士の仕事には、やりがいがあった
大学で救急救命士の資格を取り、消防士として7年間働きました。主に救急の現場に出て、人の役に立っている実感を持てる仕事でした。
一方で、身体的な危険や、夜間の出動による負担もありました。この働き方を長く続けられるのかと考え、転職を選びました。
当時までに積み上げていた資産は、仕事を変えるうえでの支えになりました。
ただ、次の職場に移ればすべてが解決するわけではありませんでした。
仕事を離れて気づいた、自分に必要なもの
転職先では、自分が想像していた仕事内容との違いがありました。やりがいを感じられず、32歳のときに適応障害を経験し、休職しました。
仕事から離れて過ごす時間を、当時の僕は「擬似FIRE期間」と呼んでいました。
でも、自由な時間ができれば、それだけで満たされるわけではありませんでした。暇がつらいと感じることもありました。
そこで気づいたのは、僕は仕事そのものをなくしたいのではなく、やりがいを感じられない働き方から離れたかったということです。
これは僕自身の経験です。休職や療養の過ごし方を、誰かに当てはめたいわけではありません。
学童保育を選び、コーストFIREを実感した
次の仕事を考えるときに重視したのは、やりがいでした。
子どもと関われること、持っていた教員免許を生かせること。そして給与の条件も確認したうえで、学童保育を選びました。
転職した直後から、すべてに確信があったわけではありません。本当に自分に合う仕事なのか、働きながら見極めていました。
仕事を楽しいと感じられたときに、初めて「コーストFIREできたんだ」という実感が持てました。
コーストFIREは、今ある資産を運用し、追加の積み立てをしなくても将来の老後資金を用意できる見通しを立て、当面の生活費は働いてまかなう考え方です。
好きな仕事に就くことが、コーストFIREの必須条件というわけではありません。それでも僕には、資産の見通しに加えて、今の仕事を楽しめることが大切でした。
仕組みや僕の試算は、コーストFIREの入門記事にまとめています。
お金を増やすだけでなく、今の暮らしにも使いたい
以前は、旅行のお金も投資に回したほうが、早くFIREに近づけるのではと考えていました。
転職後は、老後資金の見通しを踏まえて、働いて得た収入を今の暮らしに使おうと思うようになりました。
最初は、お金を使うことに慣れませんでした。それでも旅行を重ねるうちに、家族の思い出が増えていく感覚を持つようになりました。
今は追加の積み立てをせず、働いて得た収入を暮らしに使っています。ただし、収入を使い切ることがコーストFIREの条件ではありません。家計や資産の状況が変われば、計画の見直しも必要です。
この変化については、お金を使うのが怖かった頃と、その後の話で詳しく書いています。
筋トレも、今の僕をつくってきたもの
筋トレを始めたきっかけは、消防士になるために体を鍛えようと思ったことでした。
続けるうちに、体が変わっていくこと自体が面白くなりました。トレーニングの記録をつけ、食事についても考えるようになり、フィジークの大会に向けて減量した経験もあります。
僕にとって筋トレは、将来の自分のために続けていきたい「筋投資」です。
投資も筋トレも、一度頑張れば終わりではありません。日々の暮らしの中で続けられる形を考える。このブログでは、お金だけでなく、体づくりについても発信していきます。
ほかの趣味は、魚釣りと家庭菜園。釣った魚や、自分で育てた野菜を食べる楽しみもあります。
FIRE GYMで伝えていきたいこと
このブログで書いていくのは、主に次の3つです。
- コーストFIRE:資産を後ろ盾に、働き方と今の暮らしをどう選ぶか。
- 筋投資:筋トレや体づくりを、日常の中でどう続けるか。
- インデックス投資:将来に向けて、余計なことをせず運用を続けるための考え方。
僕自身の経験と、調べた情報は分けて伝えます。僕に合った選択が、そのまま誰かの正解になるとは考えていません。
早くFIREすることだけを目標にすると、今の暮らしが後回しになることがあります。僕自身がそうでした。
だからこそ、これからはお金を増やすことと、そのお金でどんな時間を選ぶかを、一緒に考えていきたいと思っています。
将来のために備えながら、今の仕事と家族との時間も大切にする。
そんな暮らしの実践記を、このFIRE GYMに残していきます。


